music diary


2004年07月分
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重要な演奏なのに・・・・ (2004/07/25)
2004年 7月 25日 日曜日 晴れ

今日も暑いなあ・・・・
今日はピアノの発表会。

実は私の友人でパッハマンのショパンを聴いたことが無いという人がいて、
英パールのCDを先々週に貸してるのだけれども、重要な演奏なのに
入手し辛い演奏が多いような気がします。

この間も、ダルベールの演奏を聴きたかったので、
CDで出ていますかと訊いたのは良いけど、出ていないそうです。
まったく人気のあるものしかリリースされないんだな・・・・。
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無罪モラトリアム (2004/07/24)

無罪モラトリアム無罪モラトリアム
(1999/02/24)
椎名林檎

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苦い、苦い音楽ですね・・・・。

音楽の毒というか業というか、そういう苦しみを全面にあるがままに受け止めようとしている。彼女の音楽の中にある辛辣さは、そこに起因する。聴き手に自己陶酔させないで、突き放している。

その突き放した世界から、人間のどうしようもない
営みの哀しみが切々と伝わってくる・・・・。

彼女の歌を聴いて、誰を連想したのかというと、
実は中島みゆき。意外ですかね?

それにしても何という歌唱力だろうか!!!
言葉に対する感覚といい、スルドイです・・・・。

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カルロス・クライバー、逝去・・・・ (2004/07/23)
2004年 7月 23日 金曜日 晴れ

今日は愕然としてしまいました・・・・。
カルロス・クライバーが、今回は本当に死んでしまった。
生前からクライバー死去のデマは流れることが時々あったけど、
今回はデマじゃないらしい。

でもまだ70代だろ?
ちと死ぬには早すぎる・・・・・。

いろいろとあるけど、今は故人の冥福を祈るだけです。
一度でも良かったから実演で聴きたかったなあ・・・・。
これで結局、実演を聴く機会が永遠に奪われてしまった。
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偉大なるクルアーン イスラムの栄光 (2004/07/18)




偉大なるクルアーン ~イスラムの栄光 偉大なるクルアーン ~イスラムの栄光
民族音楽、イブラヒム・チャナツカレリ 他 (2000/07/05)
ビクターエンタテインメント

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2004年 7月 18日 日曜日 晴れ

最近はどうも暑くて、クラシック音楽を聴こうという気力が湧かない。
こんなに気温と湿度が高いときには、クラシック音楽の持つ情念はちょっと重すぎてしまう・・・・。
まちがってもワーグナーの楽劇なんか聴きたいくないです。
もう勘弁してくれ・・・という状態です。

というよりも、音の響きと湿度とは密接な関係がある筈です。
どうしてインドネシアではガムランのような打楽器が発達したのか?
日本の伝統音楽には、どうして金管楽器が無かったのか?

どうも、その土地の風土や気象などと密接な関係があると思います。
少なくとも、湿度によって楽器の鳴り方は大きく変ってきます。

そういう訳で、私は夏はクラシックではない音楽を多く聴きます。
ビクターから偉大なるクルアーン イスラムの栄光 というアルバムがでていますが、
このCDで聴かれるコーランの読誦は本当に美しい!!!
あたかもアラベスク模様のように繊細で無限の広がりを持っています。

長3度と短3度の間の音程とか、そういう音程がザラに出てきますが、
それは音程を外している訳ではないです。
西洋音楽は組織的に音を重ねあわせる和声というシステムを構築しましたが、
アラブの音楽は、旋法の可能性を追求する方向を指向しました。
西洋音楽が和声というシステムを構築する上で、
切り捨ててしまった要素も多かったのではないか?

その違いこそが、西洋を西洋たらしめている要素であるし、近代を考える上で
非常に重要な問題を提起しているのでは無いかと思います。
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Everything, Everything (2004/07/17)

Live: Everything, EverythingLive: Everything, Everything
(2000/09/12)
Underworld

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音響の洪水に耳を傾けるのではなく、「からだ」を浸す・・・・。
短いフレーズを繰り返していく所なんか、ライヒやグラスの音楽と共通するところも感じます。

その繰り返しが何とも身体に心地良いんです。

実はミニマルもテクノも、音楽から身体を奪回しようとする試みであったのではないか?そういう気がしてならないです。
それにしても、この熱気の凄さ、凄い・・・・。

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(2004/07/10)
藻(紙)藻(紙)
(2003/12/17)
豊住芳三郎

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実は、海外に旅立つ友人を見送った後、本厚木の「バオバブの木」で在る知り合いの人と偶然に出会ったのですが、その時にフリージャズが好きだという話になったんです。

その時に勧められたのが、豊住 芳三郎氏の「藻」。
早速聴いてみたのですが、とても繊細で詩心のある演奏です・・・。
ドラムが歌い、ベースとサックスが、対話する。
ただドレミファとか何拍子とか、そういう枠に囚われていないから、この音楽が持つ拡がりや詩に気付かないだけなんです。



これだけははっきりさせておかないといけないのですが、

「フリージャスは決して騒音なんかじゃない!!!」

どうもフリージャズというと、怪しげなオジサンが、ケタタマシイ大音響でサックスかなんか吹きまくっている・・・・というイメージがあります。

「デレク・ベイリーってギターの弾き方を知っているの?」

なんて暴言を吐いた人を私は知っている・・・・。

ジャズに対して「吐き気がする」とまで言って嫌悪したアドルノのジャズ愛好家に対する指摘は、残念ながらあたっている部分が結構あるのではないかと思います。それは自分が馴染んでいる「型」から逸脱した音楽に対して非常に不寛容であるという点です。

ただ、いわゆるフツーの弾き方なるものを括弧にくくり、ドレミファを否定し、楽譜を再現するという閉じた営みを否定したところから出発した音楽なんです。

何で彼らの音楽を聴いて奇異に思う人が多いのか?
それはわれわれが音楽はドレミファでなければならないとか、楽器の使い方はこういうものだという、既成概念に囚われているからなんです。

実はフリー・ジャズという言葉も不適切な言葉で、フリー・インプロヴィゼイションというのが本当だと思うんです。もはやジャズの音楽語法による制約さえ否定したところにある音楽ですから・・・・。
その音楽は、ドレミファから開放され、非常に繊細で、深く広大な精神の広がりをもっています。

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