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今年のニューイヤーについて (2008/01/02)
ニューイヤー・コンサート2008 ニューイヤー・コンサート2008
プレートル(ジョルジュ) (2008/01/30)
UNIVERSAL CLASSICS(P)(M)

詳細



今年のニューイヤーの演奏は素晴らしかった!!
というより滅びゆく音楽の挽歌のようにも感じられた。
おそらく、プレートルはこういうフランスのエスプリを
身体で会得している最後の生き残りであり、証人です。

滅びゆくウィーンの粋と、パリの粋とが、
一期一会の出会いを果たしたのだ!!

ヨーロッパの古くからの都市で育まれ洗練された音楽文化は、
原典主義のベースに在る音楽の数量化と、経済活動のグローバル化によって
今後、崩壊していくのは目に見えている。

おそらく、今年のニューイヤーコンサートの記録は、
シュランメルンやシャンソンを支えているような
外国人からは分りにくい文化を前提にした音楽が成り立った、
最期の記録になるかも知れない。

同時に19世紀のシュトラウス作品が、実は他の地域の音楽を消化吸収しながらも、逆にウィーン以外の都市での舞踏会、音楽文化に大きな痕跡を残していることが実感出来るプログラムでもあった。

この事の意味はとてつもなく、重く、大きいと思う。


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